幼い頃から大切にしていたものが壊れてしまった!!
さて、直すのには、どうしたらよいでしょうか?
まず中を開けて、構造をみてみましょう。
そして、不具合のある部分を探し出し、本来あるべき状態にもどせればよいわけです。
だから、構造とは、シンプルなほど頑丈に、直しやすくなり、不正の入り込む余地がなくなるのです。
ところが、現在の社会は、より良く、便利にと、足し算式に発展させてきた結果、
高度に複雑化し、社会そのものが、構造もわからず、直すこともできない、
不正の温床のブラックボックスと化してしまいました。
高度に複雑化し、社会そのものが、構造もわからず、直すこともできない、
不正の温床のブラックボックスと化してしまいました。
その複雑に絡み合った社会の糸をひとつひとつほぐしながら、この世のいろんなものについて、
どうなっているのか?そもそも何なのか?を解析し、その本来の目的と、あるべき形を探っていきたいと思います。
というわけで、このブログでは、全体としてこんなことを書いていきたいと考えています。
◎縮小の時代の生き方 社会のあり方を考える
ターニングポイントを迎えた文明の、マイナスとプラスの両面を考察し、これからの時代にどう向かい合っていけばよいか、次世代の子どもたちにどんな未来を残せるのか、を考えていきます。
◎お金と経済について
現在世界で標準化されている金融システムの、構造的な欠陥について分析。
成長を強制する、借金ベース社会の限界と悪影響について、現在の経済のしくみを明らかにし、あるべき本来のお金と経済のしくみについて考えていきます。
◎宗教について
今なお世界では、特定の宗教や神への信仰を理由とした差別や争いが絶えません。
本来人の心の支えや拠り所となるはずの、神や信仰心が、なぜ争いの元になっているのでしょうか?
人と人とを分け隔てる、組織としての宗教の起こりと、しくみをあきらかにし、
あるべき本来の宗教と、信仰の形について考えていきます。
◎農的暮らし+自営業やってみた
地に足のついた”本当の意味での将来の安心”を目指してやってきた、自給自足、自立自営への挑戦。
10年間やってみて、実際にどうだったのかを書いていきます。
◎環境問題、シビアウェザーの時代
警告されていた、気象変動の時代は現実のものとなりました。
自分たちの身を守るために、何ができるのか、未来を生きる若者たちに、どんな背中をみせていけるのかを考えていきます。
◎世界の中の日本~江戸に学ぶ
戦後、主導権を奪われたままの日本という国の現状について、憲法9条と、自衛隊の本来の設立の意図を明らかにし、これからの世界のあるべき国防の形について考えていきます。
そして、当時、世界最大の都市でありながら、永続的な暮らしをも両立させていた、驚きの完成度を誇る(ように見える)江戸の暮らしに焦点を当て、学んでいきます。
◎「答え」までの道のり
29才のある朝、ずっと探していた答えにたどり着きました。
これからの時代の新常識?たどり着いた「答え」とは?
その道のりを、順に振り返っていきます。
◎その他いろいろ、その時々の話題なども触れていきたいと思っております。
尚、それぞれの項目について、いちいち深く踏み込んでいくと、いつまで経っても全体の話ができなくなりそうなので、先になるべく簡素な概要を述べて、その後から、各項目について、話題を深めていけるよう努めていきたいと思って(は)おります。
何年…かかる…かな…。